今年のクリスマスイヴにノベルからリリースされる SUSE LINUX Professional 9.2(SLP 9.2) 日本語版の説明が、Linux コンソーシアム主催で「Linux ディストリビューション改善に関わる活動 第2回」として 12/16 に行われた。
まず、Linux コンソーシアムの中の部会のノベル よしまさ氏から今回のディストリビューションにおける「評価項目」「開発環境」「運用の使い勝手」「購買理由」などについての説明があった。続いて、ノベルの おかもと氏より SLP 9.2 の説明がされた。SLP 9.2 は
などの特徴がある。特にモバイル対応がメインが大きいようだ。また、SUSE は、"YaST" と言う Windows のコントロール・パネルに相当するもので全てを設定出来ることも特徴の一つである。勿論、CUI ベースで設定することも出来る。
更に、質疑応答では、ノベルの SUSE との開発の関わりにも触れ、日本ノベルは、SUSE をワールド・ワイドで同時出荷していくつもりだが、日本語が通るのを基本と考えている。
なので YaST を有効に使っていく。その為には過渡なローカライズは避けている。現状は、1000ページを超えるマニュアルの翻訳にかなりの開発リソースが掛かってしまっているが、今後はエボリューションや SUSE のファンクションにも関与して行きたいと話していた。
インストール後に自動で Firewall が起動してしまうとか Wnn に変更になったことなど改善点もあるかも知れないがクリスマスイヴの発売が楽しみである。