「敗者復活〜ベンチャー社長の再挑戦〜」と題して、バイ・デザイン社長 飯塚克美(元アキア社長)氏のドキュメンタリーをやっていた。
アキアは、デザインが良かったんだけどね。一時期、年商 120億円の売り上げだったが、Jobs の突如の Macintosh互換パソコンの中止などあり、カシオの傘下に入ったが二年前に退社。昨年、6月に設立した資本金10万円、社員 5人のバイ・デザインを立ち上げた。
目玉製品は、40インチの大型 LCD(液晶)テレビ。値段は、他社の 2/3 の価格で挑む。バイ・デザインは、企画と販売の所謂ファブレスで、製造は中国のソーセーコー社が行っている。デザインや品質管理などもフィードバックを掛け段々と良くなってきた。
ベンチャーに限らないと思うけど日本では特に一度失敗人への資金調達は非常に難しいことが番組を見て感じた。確かに、お金を貸す方からしてみればリスクは小さいことに越したことはないと思うんだけど日本は特に冷たいね。頼りの商事会社にしても銀行ほどではないにしろ厳しいようだ。
飯塚氏は、資金の調達の目処が立っていないのに関わらず中国工場での生産のタイムリミットが来てしまう。で、最後のバクチを 2004年1月8日のベガスでの CES に掛けたのだった。そこで、23 の商談を取り付けた。
プロジェクトX ではないので、その結果どうなったのかは分からないが果たして再起は出来たのだろうか。