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Beingにっき

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2005-07-13 [長年日記]

ITコーチングのノウハウ

樋口研究室が主催する「ITコーチングのホウハウ〜成功するスキルアップ・ソリューション」セミナーが 7/13 に開催された。 このセミナーは、今まで東京と大阪で 18回目を数え、約200人以上が受講し「ビックリした。こんな方法があったのか」「コーチングを受ける人もコーチする人も共通するスキルなんだ」という感想が寄せられたそうだ。

私自身、コーチングとはなんぞや。というレベルの参加だったので、コーチングの基本原理やコーチングとの違い(チィーチング,メンタリング,カウンセリング,コンサルティング)など実例を上げて分かり易く説明していた。 コーチングの重要なところは、

  • 対象者自身に目標を気付かせる
  • 発見させる

であり、第三者が意図時に指示してはいけない。 コーチングの実施方法には、

  • ワンツーワン形式
  • セミナー形式
  • セルフスタディ形式
  • オンシナリオ形式

などがあるが、その組み合わせでも可能だという。更に、コーチングの実行プロセスで大事なのは、

  1. イニシエート・プロセス
  2. リマインド・プロセス
  3. チェックポイント・プロセス
  4. チェレンジ・プロセス

などを上記の形式を用いながら目標達成をしていく。 また、コーチングはすべての人に適用出来るわけではなく、時間の余裕の無い人や自分に投資が出来ない人などは不向きである人もいるようだ。また、同じシナリオ(台本)を持っていたとしても

  • 言葉の言い回し
  • 言葉の使い方
  • 言葉の選び方

によって対象者の受け方が異なる影響が出る可能性がある。 更に、コーチには、

  • 先読み
  • 誘導
  • 詰問

は禁止。最悪でも対象者に選択の余地を与える(4つくらい)などの気配りが必要だという。

実際、企業が導入するビジネス・コーチングというのがあって成果が上がっている事例もあるそうだが、いかに企業の上司とコーチを正しく、対象者に説明して尚且つ、対象者の目標をパーフェクトに達成させられるか難しいことであると感じた。 ただ、実際にコーチングをしなくてもコーチングの意味を知っていると知らないとでは雲泥の差が出るように感じたのは間違いと思う。

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